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「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」 [★]



監督: 堤幸彦
脚本: 西荻弓絵
出演: 中谷美紀/渡部篤郎/鈴木沙紗理奈/生瀬勝久/竜雷太/小雪/大河内奈々子
2000年/日本映画



<感想>
最近アカデミー賞がらみばかりだったので、あえてはずした映画を見てみました。
結果やっぱり星1つ。

りーを妊娠中再放送していたドラマに思わずはまってしまった、この「ケイゾク」シリーズ。
ドラマでも後半訳分かんなくなっていったけど、ちゃんとカルト的おもしろさがあったんだよね。

でもこの映画では前半こそ中谷美紀演じる柴田純節があったけど、謎解きの終わりかけで突然''ワールド''全開になってしまい、ちょっとついていけなかったな。
やり過ぎちゃった気がする。

イメージとしては「ツインピークス」のドラマが、後半スポンサーがつかなくなって(...って噂を聞いたことある)、めちゃくちゃになっちゃったのとちょっと似てる。
ドラマは好きだったけど、これを映画館に見に行っていたらショックだったかも。
でもまあ、ある意味予想通りでした。
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「プリンセス トヨトミ」 [★]



監督: 鈴木雅之
脚本: 相沢友子
原作: 万城目学
出演: 堤真一/綾瀬はるか/岡田将生/中井貴一
2011年/日本映画



<感想>
全くおもしろくなかった。
CMやオープニングでの「大阪全停止」のインパクトが強く、その上でのこの謎めいたタイトルだから、すごく期待値の高かった映画だったんだけど、ちょっとひどい...。

東京から会計検査院の3人が、(財)OJOが正しく国家予算を使っているか調査をしに大阪にやって来た。
リーダーの松平が不信感を持ち、執拗な調査を始めると、やはりその裏には大きな秘密が隠されていた。
それは大阪夏の陣で血が断絶されたはずの豊臣家に実は生き残りがいて、その血脈を独立国家''大坂国''の人々が守ってきたというものだった。

...ということなんだけど、話が歴史的で壮大なのに、言いたかったのは「父と子の絆」だけ?
ほのぼのし過ぎているのか逆に意味不明で、オチは?って思いながら映画が終わってしまった感じ。
物足りないの逆で、箱が大き過ぎて中身がみすぼらしく見えたような...。
原作がそうだとしたら仕方ないけど、心温まる部分がすっごく薄っぺらに思えちゃった。
俳優陣は良かったけど、その熱演も空しく...というところ。

大阪の人って「自分たち」が大好きだよねっていう思いだけが強まった感じです(笑)。
あれって大阪の人が見てどう思うんだろう?
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「イングロリアス・バスターズ」 [★]



原題: INGLOURIOUS BASTERDS
監督: クエンティン・タランティーノ
脚本: クエンティン・タランティーノ
出演: ブラッド・ピット/ダイアン・クルーガー/メラニー・ロラン/クリストフ・ヴァルツ
2009年/アメリカ映画
2009年アカデミー賞: 助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)など他多数(アカデミー賞作品賞ノミネート)



<あらすじ>
ナチス占領下のフランスで、ハンスという'ユダヤ・ハンター'に家族を皆殺しにされたショシャナは、何とか逃げ延び映画館を経営するようになっていた。
また、アメリカ人アルド・レイン率いる部隊'イングロリアス・バスターズ'は、次々とナチスを虐殺し、その残虐な手口によりドイツ軍を怯えさせていた。
ドイツ兵の一方的な恋心により、ショシャナの映画館で彼の主演する映画「国民の誇り」のプレミア上映が開かれることになった。
そこにヒトラーをはじめ、ナチスの中心人物が一堂に会することを知ったショシャナ、バスターズはそれぞれ彼らを皆殺しにするべく、暗殺計画を遂行しようとするが、そこにハンスが現れる...。

<感想>
やっぱりタランティーノとは合わないなあって感じた。
ストーリーがおもしろくないってわけじゃないんだけど、彼の映画は“痛み”がリアルでしょ。
だから画面を直視できないことが多くて、結果全体的に楽しめなくなっちゃうんだ。
私には向いてない。
その辺を楽に見れれば、彼特有のユーモアを感じられるんだろうけど...。

他に気に入らなかったのは、女の人のやることって、何でああも詰めが甘く描かれちゃうんだろう?ってこと。
ドイツ人女優はミスしまくりだし、ショシャナはあの英雄的ドイツ兵を殺し切れない。
私がショシャナなら、近づいて頭にもう1つ撃ち込むけどな...なんて思った。

この“女性のミスがきっかけで作戦がダメになる”の構図は、他の映画でもかなり出てくるので、ある意味どちらも失敗する(今回は結果には響かないけど)のは予想できたんだけど。
やっぱり同じ女性としては不満です。

ハンス役のクリストフ・ヴァルツ、各国の映画祭で賞を取ってるみたいだけど、確かに怪演だった。
最初からこの人イヤーって思わせられたし、最後のいやらしさも気味が悪いくらいだったし。
すごいです。
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「運命のボタン」 [★]


運命のボタン [Blu-ray]

運命のボタン [Blu-ray]


原題: THE BOX
監督: リチャード・ケリー
脚本: リチャード・ケリー
原作: リチャード・マシスン(「運命のボタン」)
出演: キャメロン・ディアス/ジェームズ・マースデン/フランク・ランジェラ
2009年/アメリカ映画



<あらすじ>
ある日家の前に置かれていた謎の箱を見つけるノーマ。
夫アーサーが開けると、中にはボタンつきの装置が入っていた。
後日その箱を置いたアーリントンが現れ、24時間以内にそのボタンを押せば見知らぬ誰かが死に、あなたがたには100万ドルが手に入ると言われる。
夫婦は葛藤するが、結局ボタンを押してしまった。
再び現れたアーリントンから100万ドルを受け取るが、次々に不可解なことが起きていく...。

<感想>
全く展開が読めなくて引き込まれるんだけど、結果(もう途中からそういう匂いはぷんぷんするけど)「何じゃこりゃ?」と思う映画だった。
こういう訳分からない映画で真剣に演技をする俳優陣が気の毒になるほど。
特にロマコメで見慣れているキャメロン・ディアスがシリアス演技だっただけに痛々しさも倍増だし、意味が分かって演技していたのか疑問なので、ある意味すごいと感心してしまった。

短編小説が原作らしいけど、SFがらみの不条理ものって本当に分かりにくい。
火星人がからんでるみたいな雰囲気があるけど、それもよく分からないし、アーリントンの"雇い主"が結局何をしたくて地球人を試しデータを採集していたのかもよく分からなかった。

彼らがボタンを押した時に起きた殺人が、結局ノーマとアーサーの身に起こり、まさにその時また知らない夫婦がボタンを押しているシーンがパラレル・ワールドみたいに映されてたのは少々ドラマチックだけど、直後私が思ったのは「だいたいデータの集め方が、訪問販売みたいにコツコツし過ぎじゃない?」ということだけでした。

第3者が死ぬということに対しての葛藤について描かれていればもう少しましだったと思うけど、ボタンを押すまでがわりとあっさりで、後半の謎解き風(あくまでも"風")の展開と、次々起こる不可解な出来事に重点が置かれているから、よい部分がなかなか見つからなかった。
...重点があったかどうかも疑問だけど。
"従業員"っていう存在もよく分からなかったし、みんなが何かを伝えるたびに鼻血を出すっていうB級感もすごい。

全てがすっきり解き明かされる必要があるとは言わないけど、謎が謎を呼ぶ...にもなっていない、ただのめちゃくちゃ。
原作もそうなんだろうか?
製作陣は何に惹かれたのだろう?

最近映画に外れが多いってどこかの感想で書いたけど、本当だよと改めて。
一応映画好きなので、今までずっと内容はあえて知らないようにして、手当たり次第な感覚でタイトルやジャンル、俳優、監督等のどれかが気になれば見るって感じだったんだ。
でも私もそれなりに忙しいし、見るべき映画はたくさんあるような気がするし、いい映画を何回も見るのだってありだし、ある程度何かで内容を調べてから選んで見た方がいいのかもしれないって、自分の観賞スタイルまで考えさせられてしまう映画でした。
ふー。
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「フォー・クリスマス」 [★]


フォー・クリスマス [Blu-ray]

フォー・クリスマス [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

原題: FOUR CHRISTMASES
監督: セス・ゴードン
脚本: マット・A・アレン/キャレブ・ウィルソン/ジョン・ルーカス/スコット・ムーア
原案: マット・A・アレン/キャレブ・ウィルソン
出演: ヴィンス・ヴォーン/リース・ウィザースプーン/ロバート・デュヴァル/シシー・スペイセク/ジョン・ヴォイト/メアリー・スティーンバージェン
2008年/アメリカ映画
(未公開作品)



<あらすじ>
結婚子どもは面倒くさいという今時のカップル、ケイトとブラッド。
本来家族で過ごすはずのクリスマス休暇も、2人きりでフィジーで過ごそうとするけれどばれてしまいそれぞれの家を訪問することになった。
2人の両親はそれぞれ離婚しているから、4つの家を訪ねて4つのクリスマスを過ごすことになるが...。

<感想>
最近、好みの映画に当たりません...。

その両親4人がみんなオスカークラスの俳優でびっくり。
ひどい親の姿をコミカルに演じている余裕を感じる。
...が、ふざけているだけで、家族の温かさがあまり伝わってこなかった。

だから、ケイトは途中で「結婚も子どももいいかも」と思うのは「女だから」という理由で納得はできるけど、それを嫌がり1度は離れたブラッドが、思い直してケイトを迎えに来る理由となるような家族愛が描かれていないので、かなり強引に感じてしまったかな。

キャストも良かったし、家族の愛再発見みたいな、ハートフルコメディを期待してたので残念。
リース・ウィザースプーン、久し振りだなあと思って見ましたが、''未公開''も頷ける映画でした。
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