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「グリーン・ホーネット」 [★☆]


グリーン・ホーネット [Blu-ray]

グリーン・ホーネット [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

原題: THE GREEN HORNET
監督: ミシェル・ゴンドリー
脚本: エヴァン・ゴールドバーグ/セス・ローゲン
原作: ジョージ・W・トレンドル
出演: セス・ローゲン/ジェイ・チョウ/キャメロン・ディアス/クリストフ・ヴァルツ/トム・ウィルキンソン/ジェームズ・フランコ
2010年/アメリカ映画

★☆

<感想>
映画のCMを見ておもしろそうだと思って見たんだけど、はずれ映画でした。
子どもの相手しながら見て、それでいいやと思わせる緊張感のなさ。

ジェイ・チョウ演じるカトーは、なかなかクールなアジア人で良かったけど、主役のブリット・リードがただのはちゃめちゃな男にしか見えず、何で悪役を装ってまでヒーローとして正義を追求しようとしているのかいまいち理解できなかった。
コメディなのかもしれないけど、そう言うにはおもしろくもないし、最初はかっこ良く思えたカトーの作るメカ(ブラック・ビューティーなど)も、例えばバットマンみたいな「おー!」って唸るようなところまではいかないというレベルかな。

端役でエドワード・ファーロングが出てることを後で知ったけど、巻き戻してまではいいやと思ったのでどんなになっていたかは未確認です。

「チーム・バチスタの栄光」 [★☆]


チーム・バチスタの栄光 [DVD]

チーム・バチスタの栄光 [DVD]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD

監督: 中村義洋
脚本: 斉藤ひろし/蒔田光治
原作: 海堂尊(「チーム・バチスタの栄光」)
出演: 竹内結子/阿部寛/吉川晃司/池内博之/玉山鉄二/井川遥/田中直樹/佐野史郎
2008年/日本映画

★☆

<感想>
原作も読み、ドラマも見てしまった後の映画鑑賞。
やっぱり主役の田口先生は男性の方が良い気がするなー。

全体的にもいろいろな部分が物足りないなーと思いながら見てしまいました。
でも阿部寛はやっぱりいい。

「ゼロの焦点」 [★☆]


ゼロの焦点(特典DVD付2枚組)<Blu-ray>

ゼロの焦点(特典DVD付2枚組)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: Blu-ray

監督: 犬童一心
脚本: 犬童一心/中園健司
原作: 松本清張(「ゼロの焦点」)
出演: 広末涼子/中谷美紀/木村多江/西島秀俊/鹿賀丈史/杉本哲太
2009年/日本映画

★☆

<あらすじ>
時代は第2次大戦後。
お見合いで結婚した夫が、赴任先の金沢で失踪してしまった。
禎子は探しに行くが、調べれば調べるほど、自分がいかに夫のことを何も知らないか痛感する。
そして次々と関わりある人物が殺されていく...。

<感想>
久しぶりの日本映画です。
ふだん外国のばかり見ていると、どうしてもスケールの違いを感じてしまうけれど(大作という意味でなく)、これもテレビのスペシャルドラマの域を出ていないなという差を感じてしまったかな。
スクリーンで見ていないけど、でもたぶんどちらにしても、奥行きのようなものは感じられなかったと思う。

配役はなかなか適当で良かったような気がする。
広末はいくつになっても(2度の結婚&2人の子どもがいても)何だか初々しいし。
中谷美紀もすごい美人なのに幸薄そうっていう、私のイメージにびったりだった。

とにかく淋しい話だったな。
今の時代だとなかなか成立しない状況ではあるけど、禎子にはなりたくないし、他の2人にも絶対なりたくない。

男って嫌だなって思っちゃった。
そんな単純じゃないのも分かってるけど。
やっぱり後味悪い...。

「ラブリーボーン」 [★☆]


ラブリーボーン [Blu-ray]

ラブリーボーン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: Blu-ray

原題: THE LOVELY BONES
監督: ピーター・ジャクソン
脚本: フラン・ウォルシュ/フィリッパ・ボウエン/ピーター・ジャクソン
原作: アリス・シーボルド(「ラブリー・ボーン」)
出演:シアーシャ・ローナン/マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ/スーザン・サランドン/スタンリー・トゥッチ/ローズ・マクアイヴァー
2009年/アメリカ/イギリス/ニュージーランド映画

★☆

<感想>
この映画は何を言いたいんだろう?どう捉えたらいいの?最後には分かるのかな?などと思いながら見てても結局何も起こらないので、結論を求めちゃうと(私は求めてしまった)かなり消化不良を起こす映画です。

主人公のスージー・サーモンは、近所に住む快楽タイプの連続殺人犯に目をつけられ、14歳で殺されてしまい、その後現世と天国の間のようなところをさまよっているの。
そこはとても美しい世界なんだけど、たまにその世界がぐちゃりと崩れたりするのは、現世でスージーを思う人々の感情の表れなのかもしれないけど、その辺がいまひとつはっきり伝わってこない。

見ている側には犯人が誰かも分かっているのに、父親や妹、霊感少女が真相に近づくようなシーンもあっても捕まらないし、死体さえ見つからないからイライラが増幅。
犯人のネットリ感をさんざん見せられているから、最後の天罰みたいなあっけない死に方じゃ甘過ぎて、モヤモヤがかなり残ります。

平凡な家族が突然娘を失い、崩壊の危機にもなるけれど、徐々に受け入れるというストーリーは及第点ではあるけれど、そういうのなら「普通の人々」(1980年)という秀作があるので、新鮮味はありません。

確かに現実では、この映画のように理不尽な殺され方をしても犯人が捕まらず、何の制裁も受けていないこともあると思う。
死者も家族もそれを受け入れ、別のステージへ行かなくてはならないことも多いんだろう。
でも堂々とそれを描いちゃうのはどうかな?って思った。

あと最後に近いところで、犯人に殺された人々(当然少女が多いわけだけど)が集合するシーンがあるの。
その世界では他の人と会うことがないし、「どうせ殺されるなら連続殺人犯にやられた方がいい」みたいな感じがしなくもなかった。
それとあまりに美しくしあわせそうな世界過ぎて、死ぬのも悪くないかなって思ってしまい、死者を見送る側としては安心だけど、当事者としては生きることに執着しなくなりそう。
まあこれはかなり偏った意見だとしても。

と、文句ばかり書いてきましたが、星が1つでなく1つ半なのは、スージーを演じたシアーシャ・ローナンの透明感です。
そんなに整った顔じゃないけど、劇中も「美人」と言われるのがすごく納得でした。
彼女の存在感が、この映画に切なさと悲しさを与えていてくれました。

「愛を読むひと」 [★☆]


愛を読むひと (完全無修正版) [Blu-ray]

愛を読むひと (完全無修正版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

原題: THE READER
監督: スティーヴン・ダルドリー
脚本: デヴィッド・ヘア
原作: ベルンハルト・シュリンク(「朗読者」)
出演: ケイト・ウィンスレット/レイフ・ファインズ/デヴィッド・クロス/ブルーノ・ガンツ
2008年/アメリカ/ドイツ映画
2008年アカデミー賞: 主演女優賞(ケイト・ウィンスレット)など多数(アカデミー賞作品賞ノミネート)

★☆

<感想>
いい年してこういうこと言う方が変かもしれないけれど、15歳のマイケルと35歳(くらい?)のハンナの話は、私には官能的過ぎて恥ずかしかったです。
本当は見たって言うのも恥ずかしいくらい...。

乾いた映像やヨーロッパ(西ドイツ)の風景はいかにも文芸的なにおいがしたけど、今は特に幼い娘もいるし、もうただただいやらしく感じてしまって、途中で何度も見るのやめようかな...と迷いながら見てました。

でも、ケイト・ウィンスレットのことは、デビューの「乙女の祈り」の時からすごい女優だと思って応援していたので、ようやくアカデミー主演女優賞を取った映画だし、見たかったんだよね...。

そうやってがんばって(?)見ていたら、職場での昇進をきっかけにハンナがマイケルの前から消え、映画の内容が一変。
法学部に進んだマイケルは、実際の裁判を教授と見に行った時に、偶然にもナチとして法廷で罪を問われているハンナと再会するんだ。
裁判っぽいシーンがあるのは知ってたから、てっきり「少年をたぶらかした」とか何とかの罪を問われてるんだと勝手に思ってたのでびっくりです(笑)。

どうなっていくんだろう?と先が気になりおもしろくはなってきたけど、進めば進むほどいかにもヨーロッパ的暗さで、結局やっぱりいい映画だとは思えなかった。

主人公2人の考え、行動が難解過ぎる。
きっとハンナは人に弱みを見せたりしないような、すごくプライドが高い女性なんだろうけど、他の看守仲間より罪が重くなろうとも、自分が文盲であるということを明かさないの。

マイケルの行動はもっと謎。
彼女が文盲だと裁判の途中で気づき、1度は面会に行こうとするけど結局会わず証言もしない。
でも、その後無期懲役という判決を受けたハンナに、かつて朗読してあげた物語をテープにふきこんで送ることにしたのに、文字を学び出したハンナからの手紙には返事を書かない。
けれど、彼女が出所するという時は会いに行って、結果彼女を自殺に追い込んでしまう。

彼は彼女と出会い突然去られてしまったことで、その後の人生がよろこびとは無縁な人間となってしまったんだと思うし、彼女がそうやって罪を犯してしまったことへの葛藤もあったんだと思う。
それだからこそ、何で途中でテープ送るなんて中途半端なことして、彼女に期待や希望を与えてしまったんだろう?と思ってしまうのです。
彼は何も学んでない、そんな気がしてしまいました。

後から監督がスティーヴン・ダルドリーだと知ったんだけど、こういう作品も撮るんだって意外だった。
前2作はDVD所有なほど好きなので(「リトル・ダンサー」/「めぐりあう時間たち」)。
それにしても、3作しか撮ってないのに全部監督賞にノミネートされてるって(残念ながら受賞はしてないけど)すごいね!
あと、アンソニー・ミンゲラとシドニー・ポラックがその他数名とプロデューサーをしてるんだけど、2人とも同じ年に(年齢は全然違うけど)お亡くなりになってたのね。
ご冥福をお祈りします。

「7つの贈り物」 [★☆]


7つの贈り物 [Blu-ray]

7つの贈り物 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

原題: SEVEN POUNDS
監督: ガブリエレ・ムッチーノ
脚本: グラント・ニーポート
出演: ウィル・スミス/ロザリオ・ドーソン/バリー・ペッパー/ウディ・ハレルソン
2008年アメリカ映画

★☆

<感想>
かなり後半にならないと、主人公ベン(本当はティム)が何をしようとしてあかの他人に接触をするのかが見えてこない。
挿入される回想シーンでこちらが勝手に想像してしまうのに、その答えがなかなか出てこないから、エミリーとの間に愛情が育ちつつある部分のストーリーがかなり間延びしたように感じてしまった。
そして最後、何をするの?やどうしてそんなことしようと思ったの?の謎は解けるものの、それってかなり自己満足なのでは?と感じてしまうのは避けられなかった。
もともとの動機の部分の贖罪にしてはやることが激し過ぎるんだよね。
もっと違った形でできることがあるような...でもそれじゃあ普通過ぎて映画にならないか。
美しい部分もあるけれど、なんかチグハグしてて「惜しい!」という感じでした。
タグ:ドラマ 2008

「タイタンの戦い」 [★☆]


タイタンの戦い 特別版 [DVD]

タイタンの戦い 特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

原題: CLASH OF THE TITANS
監督:ルイ・ルテリエ
脚本: トラヴィス・ビーチャム/フィル・ヘイ/マット・マンフレディ
オリジナル脚本: ビヴァリー・クロス
出演:サム・ワーシントン/ジェマ・アータートン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ/ピート・ポスルスウェイト
2010年アメリカ映画

★☆

<感想>
ギリシャ神話ものの大作。
ペルセウスってどのエピソードの人だっけ?と思い出せなかったけど、すぐにあーあれだーとうれしくなった。
子どもの頃からプラネタリウムの星座の話で繰り返し見てる、アンドロメダのために怪物と戦い、メデューサの首を使って倒す話...。

ゼウスにリーアム・ニーソン、ハデスにレイフ・ファインズが出てたりの意外性はあったけど、それも活かしきれずという大味さだったかなあ。
ちなみにすぐに死んじゃったけれど、ペルセウスの育ての父親がピート・ポスルスウェイトが出てた。

なんかどうしても主人公を応援する気持ちになれなかったんだよね...。
半分はゼウスの血が流れてる半神なんだけど、誰が死のうと「あくまで人間として戦う!」とか言ったり、我が息子が心配で現れたゼウスに反発しつつも、投げ渡されたコインを使うし、最後は結局剣も使うし、「ださっ」と思ってしまった。

その点「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の方が全然いい。
運命を素直に受け入れ、すぐにすごい戦士になる、さすが半分は神(父はポセイドン)!そうでなくちゃ!と思えたからね。

題材もセットも豪華だけれど厚みも幅もない、という映画でした。

「ダレン・シャン」 [★☆]


ダレン・シャン~若きバンパイアと奇怪なサーカス~ [DVD]

ダレン・シャン~若きバンパイアと奇怪なサーカス~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD

原題: CIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE'S ASSISTANT
監督: ポール・ワイツ
脚本: ポール・ワイツ/ブライアン・ヘルゲランド
原作: ダレン・シャン(「ダレン・シャン1-奇怪なサーカス」/「ダレン・シャン2-若きバンパイア」)
出演: クリス・マッソグリア/ジョシュ・ハッチャーソン/ジョン・C・ライリー/渡辺謙/ウィレム・デフォー/サルマ・ハエック
2009年アメリカ映画

★☆

<感想>
ファンタジーは感じられたけれど、長い話の導入的内容だったので不完全燃焼。
続編を見ないと何とも言えない。

ダレンは血を飲むことをずっと拒んでたけれど、強くなるため最後に飲むの。
きっと今後も強さを求められ飲まなきゃならないんだろうし、だからその「拒む」エピソードって必要かなあ?と思った。
「人間の心を忘れない」ってことが言いたかったとしても。

「容疑者 室井慎次」 [★☆]


容疑者 室井慎次 [Blu-ray]

容疑者 室井慎次 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray

監督: 君塚良一
脚本: 君塚良一
出演: 柳葉敏郎/田中麗奈/哀川翔/八嶋智人/吹越満/柄本明/佐野史郎/真矢美みき
2005年/日本映画

★☆

<感想>
これ、相当つまらなかった。
もう1つの「交渉人~」がまあまあおもしろかったので、どうかな?と思いつつ観たけど、全然ダメでした。
なんか後味も悪いし。

「かいじゅうたちのいるところ」 [★☆]


かいじゅうたちのいるところ [Blu-ray]

かいじゅうたちのいるところ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

原題: WHERE THE WILD THINGS ARE
監督:スパイク・ジョーンズ
脚本: スパイク・ジョーンズ/デイヴ・エッガース
原作: モーリス・センダック(「かいじゅうたちのいるところ」)
出演: マックス・レコーズ/キャサリン・キーナー/マーク・ラファロ/ローレン・アンブローズ(声)/ジェームズ・ガンドルフィーニ(声)/キャサリン・オハラ(声)/フォレスト・ウィッテカー(声)/ポール・ダノ(声)
2009年/アメリカ映画

★☆

<感想>
原作が有名な絵本だということと、CMで見る主人公の男の子がかわいかったのとで行ってきました。
でもかなり退屈で、途中で本当に寝そうになってしまった。
映画館で寝そうになった映画はこれで2本目だと思います(1本は「アメリカン・スプレンダー」)。

冒頭のマックスが怪獣たちのところへ迷い込み、怪獣たちと仲良くなるくらいまではまだファンタジー感もあって悪くなったんだけど、前半途中からストーリーが迷路の中を迷いだしてしまったようなダラダラ感。
それが結局最後まで続いて、どうしたらいいの?と思ってしまうほどだった。

家で絵本について調べてみたら、ほとんど文がないらしく逆に納得。
バンビーが生まれたら買ってみたいなと思うんだけど、こういう暗さを子どもはどう受け止めるんだろうということには興味がある。
もしかしたら大人にはもう分からない良さが、どこかに隠れているのかもしれないものね。

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