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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破」 [★★★★☆]



総監督: 庵野秀明
監督: 摩砂雪/鶴巻和哉
脚本: 庵野秀明
原作: 庵野秀明
出演: 緒方恵美/林原めぐみ/宮村優子/坂本真綾/三石琴乃/石田彰
2009年/日本映画

★★★★☆

<感想>
こちらはキャラクターも増えてるし、一部違うことになっているものもありで、次回のQ(いつがラストなの?)を早く見たい!ってところです。
テレビシリーズやその後に作られた映画が、かなり不完全燃焼な内容だったので(テレビの最終回の方がまだましってくらい)、その辺がどうなるか気になるー。
でもやっぱりシンジは変わらないのかな。
そう簡単にヒーローにはなれないのかな。
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 序」 [★★★★☆]


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 [DVD]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

総監督: 庵野秀明
監督: 摩砂雪/鶴巻和哉
脚本: 庵野秀明
原作: 庵野秀明
出演: 緒方恵美/三石琴乃/林原めぐみ/立木文彦
2007年/日本映画

★★★★☆

<感想>
映画館で見たものを久しぶりに見ました。
今回は民放でやっていた「TV版」を見たけれど、前とちょっと変わったのかな。
こんなだったっけ?って思うシーンが多かったと思う。

逆に私が変わったんだなって思うのは、綾波のシーンで目頭が熱くなることが多かったこと。
綾波がシンジに対してやっていることが、「母(ユイさん)」のやっていることにしか思えなくて、同じ母として感動するようになったなーって思った。

ストーリーの多様性や、単純に登場するエヴァや使徒の形の美しさも好きなんだけど、そういった普遍的なテーマも併せ持っているからこそこのシリーズはおもしろいんだと思います。
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「アルゴ」 [★★★★☆]


アルゴブルーレイ&DVD (2枚組)(初回限定版) [Blu-ray]

アルゴブルーレイ&DVD (2枚組)(初回限定版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

原題: ARGO
監督: ベン・アフレック
脚本: クリス・テリオ
出演: ベン・アフレック/アラン・アーキン/ジョン・グッドマン/ブライアン・クランストン
2012年/アメリカ映画
2012年アカデミー賞: 作品賞/脚色賞(クリス・テリオ)/編集賞(ウィリアム・ゴールデンバーグ)
2012年ゴールデン・グローブ: 作品賞(ドラマ)/監督賞(ベン・アフレック)など他多数

★★★★☆

<感想>
1979年にイランで起きたアメリカ大使館人質事件。
見つかれば公開処刑を免れない6人の大使館員を、ハリウッド映画のロケハンスタッフと見せかけ、イラン国外へ脱出させるという、実際に行われたCIAの作戦を映画化したものです。

とにかく史実とエンターテイメント性のバランスが絶妙。
6人と主人公であるトニー・メンデスがイランから出国できるという結果が分かってるのにこんなにハラハラするなんて...って感じで、特に後半空港へ向かい実際に飛行機が領空を超えるまでの間の緊張感がすごくて、「これって成功してる作戦なんだよね?」と自分に言い聞かせながら見てたくらい。
この映画がアカデミー編集賞を取ったことにすごく頷ける。

そして今年度のアカデミー作品賞も取ったわけだけど、去年と同じくこの映画も「映画愛」というものが強く感じられた作りだったと思う。
政治的な話の中にハリウッドでの人々のやり取りや絵コンテ、華やかな記者会見などが入ることが、この映画のエンターテインメント性のレベルをアップしているし、いい緩急になっていて見ていて楽しかった。
ストーリーとは関係ないけど、「映画ってやっぱりいいな」って改めて感じさせてくれたように思えたかな。

特殊メイク部門でアカデミー賞を取った実在のジョン・チェンバース(ジョン・グッドマン)や大物プロデューサーのレスター・シーゲル(アラン・アーキン)は登場シーンが多いわけでないのに、強烈にインパクトがあってとても良かった。
特にレスターが何かと言う「ARGO, Fuck yourself」の使い方は、アメリカ映画によくある粋なセリフ回しだったように思ったな。

監督と主演を務めたベン・アフレック。
「グッド・ウィル・ハンティング」で一気に注目されたものの、マット・デイモンの勢いとは裏腹にあまり順調な映画人生を送れてなかったと思うんだけど、なぜか個人的に応援してた人の1人でした。
だからアカデミー賞作品賞を取れたことが私もとてもうれしかったし、彼の徐々に爆発していくような熱いスピーチがとても良かったので感動してしまいました。
それとは逆にプロデューサーのジョージ・クルーニーが全然しゃべらないのも、チームワークの良さを感じたなあ。

星が1個☆なのは、「感動!!!」っていうのではなかったからだけ(好みのジャンルかどうかの話)で、すごいいい映画だったし、今後も監督としてのベン・アフレックに注目してしまうなーと思わせられた映画でした。

[20130311-1]アルゴ.jpg
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「ソウル・キッチン」 [★★★★☆]


ソウル・キッチン [DVD]

ソウル・キッチン [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD

原題: SOUL KITCHEN
監督: ファティ・アキン
脚本: ファティ・アキン/アダム・ボウスドウコス
出演: アダム・ボウスドウコス/モーリッツ・ブライブトロイ/ビロル・ユーネル/アンナ・ベデルケ/フェリーネ・ロッガン/ウド・キア
2009年/ドイツ/フランス/イタリア映画
2009年ヴェネチア国際映画祭 審査員特別賞(ファティ・アキン)

★★★★☆

<感想>
レストランを舞台に様々な登場人物がいて...という好きなパターンなので見たんだけど、すごくおもしろかった。
主人公ジノスを始め、お兄さんイリアスやその他のキャラクターも、コミカルだけどどこかリアリティがあって良かったし、逆に料理人のシェインや謎の船乗り居候おじいさんなんかは、リアリティよりもキャラが際立ち過ぎてて、そこがまた良かった。

わりと素直なストーリーで先は読めるんだけど(きっとレストランをお兄さんが売っちゃうんだろうなとか、でも取り戻せるんだろうなとか)、そうなるのにどうやって...のところがさりげなくおしゃれな感じだったり、笑えたりで、すごく脚本がいいんだろうなと思った。

あと何気ないシーンも映し方がかっこよかったり。
全体的にセンスやバランスがいいって感じがした。

特に競売のところとか、すごいおかしかったなー。
ラストの貸切で呼ばれる相手がそうなるんだーとかも、なんか感じ良かったし。

エンドロールのフライヤー風のクレジットもポップでかわいかった。
楽しくて、なんか前向きになれる映画でした。
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「英国王のスピーチ」 [★★★★☆]


英国王のスピーチ コレクターズ・エディション [Blu-ray]

英国王のスピーチ コレクターズ・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: Blu-ray

原題: THE KING'S SPEECH
監督: トム・フーパー
脚本: デヴィッド・サイドラー
出演: コリン・ファース/ジェフリー・ラッシュ/ヘレナ・ボナム=カーター/ガイ・ピアース/ティモシー・スポール/マイケル・ガンボン
2010年/イギリス=オーストラリア映画
2010年アカデミー賞: 作品賞/主演男優賞(コリン・ファース)/監督賞(トム・フーパー)/脚本賞(デヴィッド・サイドラー)/その他ゴールデン・グローブ/各批評家協会賞等多数

★★★★☆

<感想>
じわじわと感動が来るので、じわじわと泣いてしまう作品。
とにかく脚本が良かったと思う。
このように史実にアレンジを加え(たぶん)、まじめかつどこかコミカルなストーリー展開は大好きだな。
いちばん好きな映画も「恋におちたシェイクスピア」だし、どこかその雰囲気を彷彿させてて好感を持ちました。

英国王室に次男として産まれたアルバートは吃音症とういう障害を抱えているんだけど、仕事として人前でスピーチする機会が当然多いの。
そのコンプレックスや周りの期待感、失望感が冒頭のシーンで、痛いほど伝わってくる。

ある日妻のエリザベスが見つけてきた型破りの専門家、ローグのもとで治療を受けることになるんだけど、様々な練習を次々と'王室の人'にやらせてるっていうことで、ついくすくすとした笑いをしてまう。
でもなかなか上達しないことや、オーストラリア出身(時代的にちょっとバカにしている)のローグに反発したり...と、思うようには進んで行かないんだよね。
周りの人々、家族、過去、何より自分という呪縛から逃れられないジレンマがよく伝わってくる。

そんなこんなしているうちに父王が亡くなり、兄が恋愛問題で王位を退くことになって、ついに自分が国王ジョージ6世になることに...。
娘に「マジェスティ」と言われて悲しそうにしたり、やっぱりスピーチを失敗するわでメソメソ泣いたりして、その辺の人物描写があまりに「普通の人」でおもしろいんだ。

普段王とか将軍とか社長とかお金持ちとか...、とかく上に立ちたいというストーリーばかり見ているから、''王になんかなりたくない''という気持ちが逆にリアルで胸に響く。
そうだよな、たまたまそこに産まれただけなんだよなっていう当たり前がよく伝わってくるから、一緒に切なくなってしまうんだよね。

話は再びローグと共に吃音症の克服に向かうってところで第2次世界大戦が勃発し、ジョージ6世として開戦の演説が求められるクライマックスへ...。
演説の間流れるベートーベン交響曲第7番第2楽章...。
ローグがまるで指揮をするように、友として彼を誘導するんだけど、ジョージ6世が演説を進めれば進めるほど、発言に自信を持ち、言葉が滑らかになっていく様子がよく分かるんだ。

さっき一緒に切なくなったから、スピーチが始まるまでや話している最中のドキドキ感、そして終わった時の高揚感...、それを何となく一緒にその場で体験したような、そんな感覚を持たされる。
この映画、その辺がけっこうすごいなーって思った。

アカデミー主演男優賞をとったコリン・ファースも良かったけど、私はジェフリー・ラッシュがすごく良かった。
さっき書いた「恋に~」にも出演している彼だけど、本当に演技の幅が広いと言うか、どちらかというと彼の主演映画と言ってもいいくらいに素晴らしかったと思う。
ああいう役をやらせたら右に出るものはいないんじゃないかしら?

最初、★4つだったんだけど、この感想を書きながら☆増やしました。
終わった後までじわじわさせる映画です。
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「サマーウォーズ」 [★★★★☆]


サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray

監督: 細田守
脚本: 奥寺佐渡子
声の出演: 神木隆之介/桜庭ななみ/谷村美月/斉藤歩
2009年/日本映画
2009年日本アカデミー賞: アニメーション作品賞など

★★★★☆

<感想>
2度目の鑑賞。

初めて見た時は普通にいい映画だなと思って、でもなぜかたまにこの映画のことを思い出すことがあったの。
その度に“あの映画良かったよなー”と思いが募った感じ。
で、今回放送されたのでまた見たら、やっぱり良かった。
思いが募った分もあったのか、前回よりも星の数がアップです。

感想は前見た時とあまり変わりなくて、絵の美しさだったり、バーチャルの世界でのコミュニケーションと、現実世界での人との絆との融合が素晴らしいことだったりするんだけど、でも感動の深さが増したって言うのかなあ...。
ところどころで泣けてきて、熱くなるものがあった。

敵と戦うのも、最初は家族の絆のみだけで立ち向かうけど、結局最後は世界中の人々と力を合わせるという、ネット上ならではの結束が見られるのもいい。

家族を大切に...、そしてその延長線上に世界とか地球とかがあるなら、私にも何かできるかもと思わせてくれる、勇気としあわせをもらえる映画だと思いました。
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「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」 [★★★★☆]


X-MEN:ファースト・ジェネレーション [Blu-ray]

X-MEN:ファースト・ジェネレーション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

原題: X-MEN: FIRST CLASS
監督: マシュー・ヴォーン
脚本: マシュー・ヴォーン/ジェーン・ゴールドマン
原案: ブライアン・シンガー
出演: ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ケヴィン・ベーコン/ローズ・バーン/ジェニファー・ローレンス/ニコラス・ホルト/オリヴァー・プラット
2011年/アメリカ映画

★★★★☆

<感想>
やっぱり大好きなシリーズだなー。
様々な能力を持ったキャラクターが出てくるけど、その役を作る脚本家の想像力が楽しい。
こういう話を見るたびにいつも「私だったらどれがいいかなー」と考えちゃうけど、私はどちらかと言うとダークな感じの方が好きかもしれないな。
この映画で言うと、プロフェッサーXのことはちょっと偽善に感じてしまうかも。

今回はプロフェッサーXとマグニートーの若い頃に時をさかのぼって、どうやって2人が出会い、共に戦い、そして離れることになったのかが描かれているの。
元々の作品につなげるための部分もあるからちょっと強引かなとつっこめるようなところもあるけれど、それはそれで楽しかったと思う。

特にビーストのところは全然気づかなかったので(一緒に見ていた主人は途中で気づいてた、すごい)、へーっ!!って感じ。
ミスティークもそうだったんだーとか。

いちばん最初の「X-MEN」よりも能力の高い人が多いんだよね。
映画撮影の技術が進んだり、オリジナルを離れたストーリーだったりのせいもあると思うから、いつかまた作品をリメイクしてほしいなあと思いました。
ヒュー・ジャンクマンのウルヴァリンは捨てがたいけどね。
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「ミッション: インポッシブル/ゴースト・プロトコル」 [★★★★☆]


ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル ブルーレイ+DVDセット(デジタル・コピー付) [Blu-ray]

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル ブルーレイ+DVDセット(デジタル・コピー付) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray

原題: MISSION: IMPOSSIBLE-GHOST PROTOCOL
監督: ブラッド・バード
脚本: ジョシュ・アッペルバウム/アンドレ・ネメック
出演: トム・クルーズ/ジェレミー・レナー/サイモン・ペッグ/ポーラ・パットン/トム・ウィルキンソン/ミカエル・ニクヴィスト
2011年/アメリカ映画

★★★★☆

<感想>
すごいおもしろかったです。
見る前にちょうど「ミッション・インポッシブルはチームプレイがいいのに、トムばかり目立つって言われてるのがあったよね」とか、「(久しぶりに2人で見る映画なのに)おもしろくなかったらどうしよう」って話してたんだけど、やっぱりあの曲がかかるだけで無条件にワクワクしてくるし、チームでの動きも多かったので、かなり大満足。

なおかつ「やっぱりトムってすごいね」と終わった後に言わずにいられないほど、すごいアクション。
ドバイの高層ビルのシーンは、高所恐怖症の人は背筋が冷たくなるんじゃないかと思うほど迫力があった。

あと、ジェレミー・レナーの存在が良かった。
最初の登場の仕方が私には怪しく感じられて(内部の裏切り者的な)ちょっとハラハラしたし、その後に見えてきた過去のエピソードが、最後のそうだったのかーというオープニングとのつながりに関連するところもお気に入り。

次のミッションの依頼内容で終わるんだけど、このままこのミッション・インポッシブルのシリーズが、007みたいにジェレミー・レナーに引き継がれてもおかしくないなという雰囲気さえあったような気がしました。

ただ、そんな内容の良さに比べて、敵があまりにも地味だったのがちょっと...。
殺し屋の女性の不思議オーラは良かったけど、主犯格の人物の顔がもう思い出せないほどインパクトが薄い。
でもトムと渡り合うほど強いというね...。

監督がアニメ出身かつ、まだあまり本数を撮っていない人なんだと知って意外でびっくり。
大抜擢だよね。

見て良かったです。

ミッション・インポッシブル_ゴースト・プロトコル.jpg
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「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」 [★★★★☆]


ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

原題: THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING
監督: ピーター・ジャクソン
脚本: ピーター・ジャクソン/フラン・ウォルシュ/フィリッパ・ボウエン
原作: J・R・R・トールキン(「指輪物語 王の帰還(第8~9巻)」)
出演: イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/ヴィゴ・モーテンセン/ケイト・ブランシェット/オーランド・ブルーム/ヒューゴ・ウィーヴィング/リヴ・タイラー/ショーン・アスティン/クリストファー・リー/ミランダ・オットー/カール・アーバン/デヴィッド・ウェンハム
2002年/アメリカ/ニュージーランド映画
2002年アカデミー賞: 作品賞/監督賞/脚色賞/作曲賞(ハワード・ショア)/歌曲賞("Into the West")(フランシス・ウォルシュ/ハワード・ショア/アニー・レノックス)/美術賞(グラント・メイジャー/アラン・リー)/衣装デザイン賞(ナイラ・ディクソン)/メイクアップ賞(リチャード・テイラー)/編集賞(ジェイミー・セルカーク)/視覚効果賞/音響賞(調整)など他多数

★★★★☆

<あらすじ>
ローハンでの勝利のよろこびも束の間、隣国のゴンドールに冥王サウロンが20万もの大軍を送り込もうとしていた。
ガンダルフ、アラゴルンら、セオデン王も、軍を率いて死闘を繰り広げた。
一方フロドとサムは再びモルドールを目指すが、ゴラムの裏切りにより数々の試練に出会う。
フロドは徐々に指輪の魔力に抗えなくなってきていた。
勝利をおさめたアラゴルンらは、フロドに注がれるサウロンの目をそらすため、黒門を攻める作戦に出る...。

<感想>
アカデミー賞、俳優以外ではほぼ総なめの"王の帰還"だけど、3つ合わせての評価だということに間違いはないね。
全部良かったもん。
原作に対する監督や他スタッフの愛情が伝わってきて、それにパワーをもらえるような感じがする。
それがまた、心を打つんだよね。

今作で良かったのはサムの誠実さだったかなあ。
ホビット族って元々陽気で、どちらかと言うとメリーやピピンのようなお調子者的イメージがあるけど、サムのあの献身!
指輪の邪悪な力のせいと言えど、フロドのあの仕打ちに耐え抜き、支え続けるのは相当つらかったはず。
あれはなかなかできない。

だからこそ、最後の指輪の葬り方は、分かっていても残念でならない...。
指輪を背負ったものにしかきっと分からないんだろうけど、"指輪の奪い合い"でもつれた結果落ちちゃった...なんて、偶然過ぎるもの。
あの一瞬で、アラゴルンだって死んでたかもしれないし、みんなの思いはー?ってちょっと煮え切らない。
結局は全て運命に定められているということなのでしょうか?

またあの長い原作を読んでみたくなりました。
それでまた映画を見て...って繰り返すのかも。
映画はこうでなくちゃ。
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「ロード・オブ・ザ・リング」 [★★★★☆]


ロード・オブ・ザ・リング ― コレクターズ・エディション [DVD]

ロード・オブ・ザ・リング ― コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

原題: THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING
監督: ピーター・ジャクソン
脚本: ピーター・ジャクソン/フラン・ウォルシュ/フィリッパ・ボウエン
原作: J・R・R・トールキン(「指輪物語 旅の仲間(第1~4巻)」)
出演: イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/ヴィゴ・モーテンセン/ケイト・ブランシェット/オーランド・ブルーム/ヒューゴ・ウィーヴィング/ショーン・ビーン/イアン・ホルム/リヴ・タイラー/ショーン・アスティン/クリストファー・リー
2001年/アメリカ/ニュージーランド映画
2001年アカデミー賞: 撮影賞(アンドリュー・レスニー)/作曲賞(ハワード・ショア)/メイクアップ賞/視覚効果賞など他多数(作品賞ノミネート)

★★★★☆

<あらすじ>
はるか昔、闇の冥王サウロンは世界を暗黒の元に統治する、最強の魔力を秘めた指輪を作っていた。
その恐ろしい力に支配されようとしていた中つ国では戦争が起きるが、1人の王がサウロンの指を切り落としたことにより終結した。
しかしその指輪が滅びの山に葬られることはなく、いつしか消え去り、忘れられた存在となっていた...。
それから長い長い年月が過ぎた第3世紀。
偶然運命の指輪を手にしたホビット族のビルボから、それを受け継ぐことになったフロド。
時を伺っていたサウロンは指輪を求め、追手を放っていた。
フロドは魔法使いガンダルフに助言を受け、指輪を渡さないために旅に出ることになる。
同じくホビットのサム、途中で出会ったレンジャーのアラゴルンらと共に、深い傷を負いながらもエルフの国を目指した。
そこに集まった各種族の代表らと"旅の仲間"が結成され、指輪を葬るためモルドールを目指して再び旅に出る...。

<感想>
初めて映画館で見た時は、“暗い映画だな”と思ってしまい、あまりいいと感じられなかったんだけど、3作目まで見た上に原作も読んだ今だと、“壮大なファンタジーの幕開け”として十分楽しめるなという感想に変わった。

指輪の歴史や、仲間たちとの出会い、キャラクターの特徴など、とてもうまく描かれてる。
ピピンとメリーにはしっかりイライラさせられるしね(笑)。

それに、もう10年前の映画なんだってことにも驚いた。
映像の魅力・迫力はいまだ申し分ないように思う。

この映画でメジャーになった人、けっこういるよね。
でもやっぱり、いちばんはイアン・マッケランだなー。
彼は善悪どっちもいけるのがすごい。

元々「ロード・オブ・ザ・リング」ファンだったクリストファー・リーがガンダルフ役を熱望してたって聞くと切ないけど、俳優が適材適所に当てはめられてるなあと思います。

やっぱり好きな映画だな。
知ってても続きが楽しみになる。
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