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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 [★★★]


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(通常版) [DVD]

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(通常版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2011/12/20
  • メディア: DVD

監督: 田中誠
脚本: 岩崎夏海/田中誠
原作: 岩崎夏海
出演: 前田敦子/瀬戸康史/峯岸みなみ/池松壮亮/大泉洋
2011年日本映画
2011年日本アカデミー賞話題賞(俳優)(前田敦子)

★★★

<感想>
結構地味ながらもそれぞれの選手に見せ場があり、野球ものの連続ドラマを見ているような気がしてました。
でもそれが映画という長さの中で行われているので、一球一球が長かったり、エピソードや回想シーンなんかがダラダラせず、ドラマよりもずっと見やすかったかも。

原作が元々そうなのかもしれないけど、もうちょっと「ドラッカーのマネジメント」本体に内容的に触れてほしかったかな。
期待する方が間違ってるのかもしれないけど、原作を読んでみる前にちょっとかじりたいなんて気持ちで見てる私にはまったく役不足だったな。
単純なスポーツものにむりやり当てはめた程度しか関わらないので、タイトルから期待するとかなりがっかりだと思う。

お約束スポーツものが好きな私は、見てる間はそれなりに感動したけど、終わってしまえば何かが残るって感じでもない部類だと思います。
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「コラテラル」 [★★★★]


コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray

原題: COLLATERAL
監督: マイケル・マン
脚本: スチュアート・ビーティー
出演: トム・クルーズ/ジェイミー・フォックス/ジェイダ・ピンケット=スミス/マーク・ラファロ
2004年/アメリカ映画 [サスペンス]
2004年LA批評家協会賞撮影賞(ディオン・ビーブ)

★★★★

<感想>
想像してたよりははるかにおもしろかった。
マイケル・マンらしい骨太な感じって言うのでしょうか。

トム・クルーズの悪役ってどうなのってところがいちばん気になっていたけど、見た目を白髪にして変えたことだけじゃなく、殺し屋ヴィンセントというキャラクターに人間的感情を持たせないということでトムのイメージを何とか消せていたんじゃないかと思った。
彼にはいつもヒーロー的キャラを求めてしまうから、そうじゃないとつい、うーーんとなってしまうところだけど、悲しい殺し屋を抑え目に演出できていたのでは?と思いました。

トラブルに巻き込まれるマックス役、ジェイミー・フォックスはこの年、「Ray/レイ」で主演男優賞獲得、この作品で助演男優賞にノミネートをされてたんだったってことを思い出した。
最初は逃げようとばかりしていたマックスが、最後アニーを救おうとするまでに変わっていく変化を見事に演じていました。

何か気になる...と思っていたファニング刑事はマーク・ラファロだったんだね。
クレジット見てびっくり。
オールバックにしてるから全然分からなかった。

アメリカ映画が好きと思うところの1つだけど、さりげないシーンのさりげない会話がすごく哲学的だったり、深みがあったりする。
それがこの映画では特徴的に使われていて(誰にも気づかれなかった地下鉄の死人の話など)、そこが良かったなって思って。
最後トムをどう追い詰めるのかなっていうところにも使われてるし、ところどころ雑な感じはあっても全体的によくまとまっている映画かなって思いました。
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「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」 [★★★]


トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン [Blu-ray]

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray

原題: TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON
監督: マイケル・ベイ
脚本: アーレン・クルーガー
出演: シャイア・ラブーフ/ロージー・ハンティントン=ホワイトリー/ジョン・タートゥーロ/ジョン・マルコヴィッチ/フランシス・マクドーマンド/ピーター・カレン(オプティマス)/ヒューゴ・ウィーヴィング(メガトロン)
2011年/アメリカ映画

★★★

<感想>
とにかくものすごい映像美で、ロボットの動きや背景や、そこに出てくる人々との調和がすばらしかった。
...だけれど、当然私は家のテレビで見てるので、その素晴らしさが半減以下だったと思う。
そうなるとストーリーが当然重要になってきてしまうから、映像の美しさを加味しても結果星3つが限界ってところかな。
映画館で見ていたら、この長さ(2時間半以上)も気にならなかったかもしれないけど、いかんせん長かった!

ビーとの友情等、ところどころ意外と感動しちゃうところはあったけど、しょせんはロボット同士(宇宙人?)の星を滅ぼす滅ぼさないの話に地球が巻き込まれてるって感じは否めない。

サムが就職するのさえ苦労してるのも何となくつじつまが合わないような...。
彼がオートボットのチームの中で出世して、オートボットたちとの絆の成長を描いたり、彼らがいることで地球が良くなっている(時に攻撃を受けても)という方が、教訓的で良かったような気がしなくもないな。

大人気のわりに酷評されちゃう所以はこのあたりなのかなって思う。
単純明快でそれが楽しいってところもあるんだろうけど。
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「キッズ・オールライト」 [★★★★]


キッズ・オールライト オリジナルバージョン [DVD]

キッズ・オールライト オリジナルバージョン [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD

原題: THE KIDS ARE ALL RIGHT
監督: リサ・チョロデンコ
脚本: リサ・チョロデンコ/スチュアート・ブルムバーグ
出演: アネット・ベニング/ジュリアン・ムーア/マーク・ラファロ/ミア・ワシコウスカ/ジョシュ・ハッチャーソン
2010年/アメリカ映画
2010年NY批評家協会賞 女優賞(アネット・ベニング)、助演男優賞(マーク・ラファロ)、脚本賞など他多数(アカデミー賞作品賞ノミネート)

★★★★

<感想>
思っていたのと全然違った映画だったけど、妙に引き込まれ最後は気持ちが温かくなり泣いてしまう...という映画だった。
思ってたのと全然違ったというのは、ちょっと変わった(両親がレズビアンなので2人のママがいるという設定)家族の物語だけだと思ってたのに、そこに「浮気」というアイテムが投入されているとは思ってなかったってことなんだけど。

とにかく役者陣がうまくて。
アネット・ベニングはこれで3回目の主演女優賞ノミネート(またダメだったけど)だし、ジュリアン・ムーアはまあいつもの通りって感じだったけど、子ども役のミア・ワシコウスカもジョシュ・ハッチャーソンも抑えた演技がとても印象に残った。

あとやっぱりマーク・ラファロね。
未公開作「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」のダメなのに憎めない弟役で見て以来、ずっと注目してしまっていて、その後も「死ぬまでにしたい10のこと」や「エターナル・サンシャイン」など、地味だけどいい作品に出てる人ってイメージがある。
知る人ぞ知るって感じの人だったけど、最近では大作にも出てるし、この作品で初の助演男優賞ノミナーに仲間入りしたのでした。

最初に書いたようにレズビアンのカップル、ニックとジュールスの元で育つ子どもたちが、提供者である男性に会いたくて連絡を取る...というところから物語が始まるの。
分かってはいてもその設定に慣れるのにちょっと時間がかかる。

でも気がつくとその世界に入っていて、家族を奪われたくないニック、思いがけず「家族」という関係を意識するようになったポール(今までは軽い感じのつき合いばかりのもうすぐ50歳という設定だった)、自分に自信が持てず揺れるジュールス。
それに、不思議な両親の元であまりに普通っぽく育っている子どもたちという意外性も良かったなー。

でもその状況以外はごく普通の家族の物語で、それを語るアプローチの仕方がいいなって。
自分をいろんな人に置き替えながら見ることができる新しい映画だと思った。

後で知ったんだけど、監督がレズビアンらしい。
それとアネット・ベニングとウォーレン・ベイティーの間の実際の長女が、性転換手術で男性になってるんだって。
今回の映画が公開されている時にこのニュースが報道されているから、撮影中にはどんな感じだったんだろうね。
複雑な思いを断ち切るきっかけになる映画だったのかなー。

いい話...ではあったんだけど、最後がちょっと不完全燃焼。
ポールがニックに「あなたは侵入者よ」って言われ、「悪い人」みたいな感じで終わっちゃったんだよね。
連絡を取ってきたのは子どもたちだし、「侵入者」って単語は適さない(英語では違う表現だったのかもしれないけど)気がしたので。

そうそう、最近は忘れてた「人との出会いの素晴らしさと儚さ」を思い起こさせられたような気もする。
ちょっとしたきっかけで人と人が出会い、いつしかその人々がいない日常が考えられなくなり、失った時に今までその人々がいなかった時間をどう過ごしていたのか思い出せなくなる、もう元には戻れないんだ...って感覚。
切ない...。
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「ヱヴァンゲリオン新劇場版: Q」 [★★★☆]



総監督: 庵野秀明
監督: 摩砂雪/鶴巻和哉/前田真宏
脚本: 庵野秀明
原作: 庵野秀明
出演: 緒方恵美/林原めぐみ/宮村優子/坂本真綾/三石琴乃/石田彰
2012年/日本映画

★★★☆

<感想>
「序」「破」同様映像がきれいになってるし、ストーリーの書き替えもあるんだけど、今回の書き替えは今までよりもかなり大胆な書き替えなのでちょっとついていけませんでした(笑)。

シンジ、アスカなどは見た目が全然変わっていないのに、シンジは14年眠り続けた後の世界らしいし。
カヲルくんもやっと登場で、TV版で聞いた名セリフは残っているけど、使用するシチュエーションが全然違ったり。
最後の1作を見ないと何とも言えないって感じ。
ミサトの態度もあんまり好きじゃなかった。
深すぎてよくわかんないよ。

やっぱりシンジはダメなまま終わっちゃうのかなーという不安感(期待しちゃダメと思いつつ期待しちゃう)のせいで星が少なめになってしまいました。
ちょっと重かったし、映像に赤が多過ぎて刺激が強かった。
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