So-net無料ブログ作成
検索選択

「ウォール・ストリート」 [★★☆]


ウォール・ストリート [Blu-ray]

ウォール・ストリート [Blu-ray]


原題: WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS
監督: オリヴァー・ストーン
脚本: アラン・ローブ
出演: マイケル・ダグラス/シャイア・ラブーフ/ジョシュ・ブローリン/キャリー・マリガン/スーザン・サランドン
2010年/アメリカ映画

★★☆

<感想>
冒頭のゲッコーが刑務所から出てくる時に渡される携帯電話の大きさが、時の流れを感じさせるうまいアイテムになっていて、映画に対しての期待感がぐぐっと出てきた。
でもその期待にはこたえてくれない映画だったかなあ。

もう1人の主人公ジェイコブ役のシャイア・ラブーフやゲッコーの娘でありジェイコブの妻にもなるキャリー・マリガンも良かったのに、ストーリーに深みがない。
混乱する金融界の話が難しいように見せて実は単純過ぎ、と言うか映画のメインの話はこの世界を舞台にした知的ゲームではなくて、家族の再生物語だったのかもしれない。
...けど、そう言うにはやはり中途半端な感じも。

一応ブレトンという強敵キャラクターもいたのだから、ジェイコブがゲッコーのダークさや冷徹さを裏切られながらも学ぶという部分をもっと描いていてくれてたらおもしろかったかも。
もしくはゲッコーが這い上がっていくところを描くとか。
原題の通り、'MONEY NEVER SLEEPS'なんだろうけど、それとはあまり関係ないところで話が進んでいる感じでした。

「エクスペンダブルズ」 [★★☆]



原題: THE EXPENDABLES
監督: シルヴェスター・スタローン
脚本: シルヴェスター・スタローン/デヴィッド・キャラハム
原案: デヴィッド・キャラハム
出演: シルヴェスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム/ジェット・リー/ミッキー・ローク/ドルフ・ラングレン/ブルース・ウィリス/アーノルド・シュワルツェネッガー
2010年/アメリカ映画

★★☆

<感想>
知ってて見てるのにスタローンとシュワルツェネッガーが!とか、ブルース・ウィリスが!とか思っちゃって、特に明らかにファン・サービスのスリーショットはやっぱりわくわくしてしまいました。
特別大ファンってわけじゃなかったのに何でだろ?(笑)

でも私が洋画を見始めた頃ってちょうどスタローンやシュワルツェネッガーのアクションが全盛期時代だったので、そういう懐かしさみたいなものは確実にある。
そこにジェイソン・ステイサムとかが加わってパワーアップみたいな感じかな。
ミッキー・ロークがすっかり気持ち悪くなっちゃってて、でもそれを楽しんでるみたいな感じがしたのもおもしろかった。

ストーリーはもう笑っちゃうくらいの既視感。
傭兵的なグループがあり、ある軍事小国家を成敗するべく偵察に行き、どうにも気になる女性が現れ(さすがに恋にはしなかったけど)、でもその女性がトラブルをまきちらし、お金がモチベーションのはずの人々が結局は仲間意識を発揮し何だかんだ立ち上がって戦う...みたいな。
まあ、目新しさを求めてこの映画を見てる人なんていないだろうから、別にいいんだけどね。
ある意味安心感さえあるし。

ただちょっと、あまりに人がバタバタと死んでいくので、今の時代こんな簡単にそういうことを描いていいのかなって不安はあったかも。
昔より人が単純になってる気がするから、勘違いする人がいなければいいが...とは思いました。
私が親になったせいもあるのかな。

どうやら2もあるみたいだし、私たち世代の人々に受けが良かったのかもしれないね。
私もそれなりに楽しめました。

「プラダを着た悪魔」 [★★★☆]


プラダを着た悪魔 [Blu-ray]

プラダを着た悪魔 [Blu-ray]


原題: THE DEVIL WEARS PRADA
監督: デヴィッド・フランケル
脚本: アライン・ブロッシュ・マッケンナ
原作: ローレン・ワイズバーガー(「プラダを着た悪魔」)
出演: メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ/エミリー・ブラント/スタンリー・トゥッチ/エイドリアン・グレニアー
2006年/アメリカ映画
2006年ゴールデン・グローブ 女優賞(コメディ/ミュージカル)(メリル・ストリープ)
2006年全米批評家協会賞: 助演女優賞(メリル・ストリープ)など他多数

★★★☆

<感想>
ダサい女の子が一流ファッション誌のアシスタントに雇われて変身していき、自分の道を取り戻すというストーリー。

アン・ハサウェイ演じるアンドレアが、ダサい女子から一変おしゃれな女の子に変わってからのファッション・ショーみたいな衣装替えはわりとよく見るパターンだけど、憎めない彼女の魅力にぴったりという感じだった。
メリル・ストリープ演じる鬼編集長も貫禄の演技。
圧倒的なボスに翻弄され引き込まれながらも、自分を失わず最終的には夢を叶えるという王道も見ていて悪くなかったです。

アンドレアが変わっていく様子を彼が快く思わないのもありがちだけど、特に友だちの黒人の女性みたいなタイプはあまり好きじゃないなーって思った。
ハンドバッグもらった時はあんなにはしゃいでいたのにね...。

それにしてもアンドレアの洋服はほとんどナイジェルからのレンタルでしょ?
彼女だけ特別なの?他の人もそうなの?
パリ出張の時に着るものはともかく、普段オフィスで働く時も借りれるなんて不思議だな。

その他マドンナやU2、Mobyと好きな曲が多く使われていたのが印象的でした。

「人生万歳!」 [★★★]


人生万歳! [DVD]

人生万歳! [DVD]


原題: WHATEVER WORKS
監督: ウディ・アレン
脚本: ウディ・アレン
出演: ラリー・デヴィッド/エヴァン・レイチェル・ウッド/パトリシア・クラークソン/ヘンリー・カヴィル
2009年/アメリカ映画

★★★

<感想>
ウディ・アレンらしい作品で、どちらかと言うとおもしろくない方に分類されるけど、元々が好きだから星3つとしました。

久しぶりにニューヨークを舞台にした映画だそうだけど、チャイナタウンがメインだったり、若いメロディとおじいさんと言ってもいいような気難しい天才ボリスとの結婚は、アレン自身のプライベートが大きく影響しているのかな(私の知る限りのゴシップで)。

この人の作品はたいがい自分の変人ぶりが投影されているような主人公が多くてそれが楽しい。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。